エネクトニュース

2015年8月8日に第3回目となる土地付太陽光発電投資家フェア『タイナビ発電所フェア2015』が開催される。主催は、日本初の土地付き太陽光発電投資物件検索サイトであるタイナビ発電所を運営する株式会社グッドフェローズ。参加は無料で、先着200名限定となる。

同イベントには過去最多となる9社が参加し、参加者は企業担当者と直接商談を行う。ままた物件比較、担当者との交渉、ファイナンス相談など目的にあわせてブースを回ることができる。

またタイナビサイト未掲載の物件も出展予定で、売電収入を担保に2,500万円までのフルローンが組める物件なども登場する。

会場では商談スペース、休憩スペース、投資相談コーナーを用意する。投資相談コーナーではファイナンス窓口として、税理士法人ASCにより生産性向上設備投資促進税制相談窓口も設置される予定だ。

生産性向上設備投資促進税制は、経済産業局への申請などの手続きを踏むことで即時償却が可能となる制度のことで、太陽光発電への造詣が深いASCはすでに多くの申請実績を持つ。

ASCでは現在グリーン投資減税の代わりに生産性向上設備投資促進減税制についての問い合わせ・依頼が増えているという。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社グッドフェローズ　プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/69411

第3回タイナビ発電所フェア2015　イベントページ
http://www.tainavi-pp.com/questionnaire/expo20150808/