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ソニー損害保険株式会社は、協賛しているNPO法人そらべあ基金が取り組む幼稚園・保育園への自家発電所寄贈プロジェクトについて、全国54基目となる「そらべあ発電所」の寄贈先公募をWEBサイト上で行っている。

ソニー損害保険では最低限の保険料が加算される自社の保険商品の特長を活かした取り組みの一つとして、そらべあ基金への寄付協力を行っており、これまで同社として15基の「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園へ寄贈している。

今回の公募によってソニー損害保険が関わる発電所寄贈案件は17基目となり、“環境にやさしい企業”をモットーとする同社は、子供たちに早い段階から環境に対する意識を根づかせてもらいたい思いがあるようだ。

ソニー損害保険の商品「保険料は走る分だけ」は、契約の更新ごとに顧客の年間の自動車走行距離を確認し、前年に予め立てておいた予想年間走行距離を下回っていた場合、それを顧客による環境貢献の具現化として、未走行距離100kmにつき1円を「そらべあ基金」へ寄付し、太陽光発電設備の寄贈へ役立ててもらう仕組みとなっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ソニー損害保険　プレスリリース
http://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2015/08/20150803.html

そらべあ基金　お知らせ
http://www.solarbear.jp/news/2015/08/sp37.html