2015-09-04 16:00
エコ
省エネな「エコ自動モード」搭載の空気清浄機、象印より発売

10月11日発売
象印マホービン株式会社は、コンパクトながら大風量を実現した空気清浄機「PA-XA24」を平成27年10月11日より発売予定だ。空気の汚れを感知して運転
今回発売される空気清浄機「PA-XA24」は、花粉やPM2.5が多く空気の汚れが気になるときに便利な「パワーターボコース」を搭載しており、自動でフロントパネルが開いて「強」運転より40%風量をアップして一気に空気をきれいにしてくれる。省エネ機能としては、自動モードのひとつに「エコ自動モード」があり、空気の汚れを感知すると「静音」運転をし、空気がきれいになると自動で休止するので、無駄な運転を抑えることが可能だ。
他の自動モードとしては、30分間「強」運転を行って空気をきれいにし、その後は「静音」と「標準」運転を繰り返す「花粉自動モード」と、空気の汚れ具合に応じて「強」「標準」「静音」運転を切り換える「おまかせモード」を搭載している。
他の特長としては、搭載しているHEPAフィルターと二層の脱臭フィルターが、10年交換不要となっているので手入れの手間が少なくて済み、空気の汚れを感知する「ニオイ&ホコリのダブルセンサー」により、空気の汚れ具合がひと目で分かるとのことだ。
価格はオープンで、適用床面積は~24畳、サイズはおよそ幅380mm高さ48mm奥行23mmで、重さは約7.5kgとなっており、カラーはホワイトのみとなっている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
象印マホービン ニュースリリース
http://www.zojirushi.co.jp/corp/news/2015/
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