エネクトニュース

太陽光発電所のEPCおよびO＆M事業を展開している自然電力株式会社は、太陽光発電所の立地する地域の多くが主産業とする農業分野との関わりを深める目的で、農産物の生産・加工・販売サービスを行う株式会社イージェイへの出資を行ったことを伝えている。

管理栄養士・野菜ソムリエが監修した健康機能的なコールドプレスジュース＆スープを提供しているイージェイは、農業を営む家庭に生まれ育った岩崎代表取締役が“農業の6次産業化の促進”を目標に掲げ、農業振興のための課題解決に向け日々まい進している。

「エネルギーから世界を変える」ことを企業理念に掲げる自然電力は、国にとって恩恵のある再生可能エネルギーの普及を進める柱として、メガソーラー発電所などの設置を行ってきた。

エネルギーが潤沢になるにつれて望まれる産業改革として「農業の活性化」が挙げられ、太陽光発電所立地地域の産業事情とのマッチングも兼ね合い、自然電力は農業の6次産業化を推進するイージェイへの出資と連携を決定した次第となっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

自然電力　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000007130.html

自然電力
http://www.shizenenergy.net/

イージェイ
http://e--j.jp/