2015-09-10 08:00
太陽光発電
自然電力、大分県にメガソーラー建設

翡翠倶楽部と合同会社を設立
自然電力株式会社は、株式会社翡翠(かわせみ)倶楽部とともに「希望ヶ丘ミドリエコパーク合同会社」を設立し、大分県にメガソーラーを建設したことを発表した。発電出力1.55MW
今回建設されたメガソーラーは、大分県竹田市に建設され、発電所名は「竹田希望ヶ丘太陽光発電所」となっており、モジュール配置面積は1.67ヘクタールとなっている。発電出力は1.55MWで、年間総発電量は1893MWh、着工時期は2015年4月で、完工時期は2015年7月となっており、2015年7月29日より売電を開始している。
プロジェクトには地域企業が携わっており、建設および運営・保守は大分県由布市の株式会社デンケンが担当し、ファイナンスにおいて豊和銀行から融資を調達したとのことだ。
事業主は希望ヶ丘ミドリエコパーク合同会社で、企画・開発は自然電力が担当し、発電所の設計・調達はjuwi自然電力株式会社が担当しており、自然電力グループの保有する太陽光発電所としては9件目となるとしている。
今回のプロジェクトにおいては、自然電力が企画・開発に携わり、再生可能エネルギー発電事業に関心があった翡翠倶楽部のプランを実現したものとなっている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
自然電力 ニュースリリース
http://www.shizenenergy.net/news/
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