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2015-09-29 16:30

その他

「ウッドデザイン賞」の応募期間が延長 農林水産大臣賞の授与も決定

木材
人の生活にもっと「木」を活かす取り組み
日本の森林資源の積極的な利用を促進するため、木の良さや価値を再発見できる優れた製品や取り組みを表彰する第1回「ウッドデザイン賞(新・木づかい顕彰)」。

その最優秀賞として「農林水産大臣賞」が、優秀賞として「林野庁長官賞」がそれぞれ授与される見通しになったと運営事務局が発表した。

“木のある豊かな暮らし”を普及・発展させるための建築・木製品・取り組み・技術・研究といったあらゆるジャンルを審査対象とする同コンクールは、特に「暮らしを豊かにする」「人を健やかにする」「社会を豊かにする」という3つの項目に重点が置かれている。

消費者目線で価値を生み出せるアイデアを募集
審査委員としては建築家・隈 研吾氏、プロダクトデザイナー・益田文和氏、アーティスト・日比野 克彦氏、慶應義塾大学大学院教授・伊香賀 俊治氏など、環境分野の第一線で活躍する識者が、人の経済と自然の森林の双方に受益をもたらす“ウッドデザイン”を評価していく。

まら今回の表彰内容決定を受けて、応募の締め切り日が一週間延長されて2015年10月7日(水)までの受け付けとなっている。
木材を活かして消費者目線の多様な価値を生み出し、暮らしや社会を豊かにしている“グット・プラクティス” を集積し、国内外に幅広く発信することを目的とした、新たな顕彰制度 『ウッドデザイン賞(新・木づかい顕彰)』を創設することとしました。
(プレスリリースより引用)

(画像はHPより)


外部リンク

ウッドデザイン賞運営事務局 プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/149220

第1回「ウッドデザイン賞(新・木づかい顕彰)」
https://www.wooddesign.jp/

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