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2015-10-13 12:30

その他

東京電力 サービス開発に向けてソフトバンクとの提携を発表

東京電力
目指すは「あんしん・あんぜん・おとく」
東京電力株式会社は7日、今後の新サービスの開発と展開に向けて、ソフトバンク株式会社と業務提携を行い、電力と通信・インターネットサービス分野の共同商品販売を目指す基本合意書を締結したと発表した。

付加価値の認められる「あんしん・あんぜん・おとく」なサービスを顧客に提案できることを標榜し、東京電力・ソフトバンクの両社がサービスを共同で全国展開していく予定となっている。

ソフトバンクのアピール力を活かした販売戦略
ソフトバンクは全国に約2,600の販売店舗をもち、それに東京電力の無料WEB会員サイト「暮らしのプラットフォーム(仮称)」の利便性を相乗させたサービス展開が構想されているようだ。

東京電力は今回の業務提携を足掛かりとして、全国に電力と携帯電話や光回線による通信・インターネットサービスを展開していくことを明らかにしている。

また再生可能エネルギーを利用した発電設備の導入を進めている東京電力では、東日本大震災の起こった11年8月から運用を開始した浮島太陽光発電所を皮切りに、現在では関東を中心とした地域に多数の太陽光発電所を設置・運営している。
両社は引き続き、2016年4月の電力全面自由化に向けて、お客さまにご支持・ご満足いただける魅力的な商品・サービスを提供するために協議を進めてまいります。
(プレスリリースより引用)

(画像は東京電力HPより)


外部リンク

東京電力 プレスリリース
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1261772_6818.html

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