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2015-12-25 02:45

太陽光発電

ゼック 茨城県7ヶ所目となる太陽光分譲ファンドを募集開始

太陽光ファンド
経産省からも認可済み
太陽光発電設備の設計、事業計画の策定、運用に関する事業を手掛ける株式会社ゼックは、茨城県鉾田市に建設されたパネル出力550.8kWの「鉾田発電所」と、同じく小美玉市の587.52kWの「小美玉発電所」について、太陽光分譲ファンドの募集を開始したことを発表した。

同発電所はいずれもゼックとして8番目となる案件で、茨城県内では7番目の発電所となる。

経済産業省による設備認定はすでに完了しており、一般市民から一口50万円の小口出資を募る形態での大規模太陽光発電所設営計画が、いよいよ本格的な稼働に向けて動き出すことになる。
太陽光発電所を所有することが難しい一般の方々にも発電事業に参加し、環境保護に貢献すると同時に経済的メリットを得ていただく機会を提供しています。現在運用中のファンド1号~4号は想定を上回る分配を行っております。
(プレスリリースより引用)

ゼックの太陽光分譲ファンドの仕組み
電力会社に売電した折に得た収益を合同会社から出資者に分配する太陽光分譲ファンドは、売電収益をより公平に且つ広範に分配できる仕組みとして注目されている。

ゼックが展開するファンドは公認会計士が代表社員となり設立される合同会社を通じて運営されるため信頼性があり、売電収入は一部の運営費用を差し引いてすべて出資者に分配されるため、高い収益率を期待することができる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ゼック プレスリリース
http://zecj.jp



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