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2015-12-16 12:45

太陽光発電

ハンファQセルズ 米国最大手の太陽光専業企業と供給契約締結

住宅用太陽光
供給モジュールは135MW規模
再生エネルギーの本場仕込みの先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するハンファQセルズ社は、アメリカで戸建て住宅オーナーのための太陽光システム販売を手掛けているSunrun社と、住宅用太陽電池モジュールの供給契約を結んだことを発表した。

今回の2016年度供給契約により、15年度と比較して約3倍となる135MW規模の契約が成立し、アメリカにおける最大手住宅向け太陽光販売業者のひとつであるSunrunにとって、今後同国内でも拡大が見込まれる住宅用太陽光エネルギー需要を、自らの事業に取り込んでいく体制が整ったといえる。

同じモジュールは日本でも販売中
SunrunのPaul Winnowski氏(COO)は、「手頃な太陽光発電システムを希望するアメリカの顧客のニーズに、高性能なQセルズの太陽電池モジュールを供給できるのは大変嬉しいことだ」と、新たな供給契約がもたらす利益に期待を寄せている。

ハンファQセルズからSunrunに供給されるモジュールは、「Q.ANTUMセル技術」が採用された『Q.PLUS』がメインであり、住宅用太陽光発電システムとして充分な機能性と安定性を担保できるモジュールとなっている。
製品は日本でも10月に販売を開始しており、世界でも認められている品質を日本の屋根にお届けできる体制を整えております。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ハンファQセルズ プレスリリース
http://www.q-cells.jp/press

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