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株式会社エフティグループは、茨城県つくば市に保有する集合研修施設「つくばビジネスサポートセンター」に太陽光発電設備を導入したことを発表した。

エフティグループでは、成長戦略の1つとして環境関連事業の強化をあげており、主力商品のLED照明や自然冷媒ガス・Bizコーティングなどに加えて、今後は株式会社アローズコーポレーションとの資本業務提携による太陽光発電設備、蓄電池の拡販を予定している。

「つくばビジネスサポートセンター」には現在、エフティグループの取り扱うLED照明や自然冷媒ガスが導入されており、今回の太陽光発電設備導入も、販売商品の追加に伴って行われたものとなっている。

設置されたのは太陽電池モジュール336枚で、年間予想発電量は89,389kWhとなっており、「つくばビジネスサポートセンター」の電気使用量平均値の約6～8時間分相当の発電を見込んでいるとのことだ。

エフティグループでは今後も、環境関連事業強化に取り組み、CO2など温室効果ガスの排出量削減に貢献していくとしている。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

エフティグループ ニュースリリース（PDF）
http://www.ftgroup.co.jp/upload/