2016-01-20 12:00

太陽光発電

いちごグループ、鳥取県に太陽光発電所を建設

太陽光発電所
2016年1月12日より発電開始
いちごグループホールディングス株式会社は、事業子会社のいちごECOエナジー株式会社が鳥取県に太陽光発電所を建設し、2016年1月12日より発電を開始したことを発表した。

パネル設置枚数10,040枚
今回建設された太陽光発電所は、鳥取県米子市伯仙財産区の残土処分場跡地を活用して建設され、利用面積は64,484平方メートル、発電所名は「いちご米子泉ECO発電所」となっている。

パネル設置枚数は10,040枚で、パネル出力は約2.61MWとなっており、年間予測発電量は一般家庭約800世帯分の年間消費電力量に相当する約2,906,000kWhを見込んでいる。

いちごECOエナジーでは1月12日現在、累計24の発電所を稼働し、累計のパネル出力は41.97MWとなっており、2018年2月期には累計31、累計出力105.68MWの発電所を開発するとのことだ。

いちごECOエナジーは、開発が確定している31基の発電所を計画通り建設しており、今後、31基の発電所が計画通り20年稼働した場合の将来収益予想が20年合計で約362億円になると見込んでおり、株主価値向上に大きく寄与するとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

いちごグループ プレスリリース(PDF)
https://www.ichigo.gr.jp/module/_newsPdfGroup/1085/

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