2016-01-14 13:15
太陽光発電
NTTファシティーズ 徳島県「F上板太陽光発電所」の安全祈願祭を実施

23日から建設開始
建築物・電力設備のコンサルティングを行う株式会社NTTファシリティーズは、太陽光発電所建設事業として徳島県板野郡上板町に計画されている「F上板太陽光発電所」の着工に向け、12日に安全祈願祭を実施したと発表した。「F上板太陽光発電所」はNTTファシリティーズが事業主となり23日から着工、今年8月上旬の発電開始を予定し、計画通りに設営された場合の想定年間発電量は約2,877MWhで、これは一般家庭消費電力約800世帯分に相当する。
NTTファシリティーズの太陽光事業
「持続可能な発電システム・エネルギー社会の実現」を期して太陽光発電の企画・設計・販売および監視・保守の事業に取り組むNTTファシリティーズ。大規模発電システムや停電対応型といった柔軟性のある太陽光ソリューションを展開し、自然災害などのリスクを運用構想に入れつつ環境にもやさしいエネルギー源の開発を進めている。
太陽光発電の「企画・設計・販売」の分野では、電気料金削減によるコスト管理やリアルタイムオペレーション、メンテナンスまでをカバーするサービスで、顧客各々に適した太陽光発電システムを提案している。
また「監視・保守」の分野でも、「太陽光発電事業のトータルサポート」を行い、常駐スタッフが太陽光発電所を24時間・365日の監視体制下におき、万全の監視・保守体制を築いている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
NTTファシリティーズ プレスリリース
http://www.ntt-f.co.jp/news/2016/160112.html
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