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2014-11-08 12:00

太陽光発電

ハンファQセルズ マレーシアに800MW級のモジュール工場を建設

マレーシア
世界でも最新鋭の生産工場がマレーシアに
ヨーロッパでトップの出荷量を誇り、発祥地のドイツを始め、マレーシア、日本、アメリカ、韓国、フランス、トルコ、チリ、オーストラリアの各国で太陽光ソリューションの提案を行っているハンファQセルズ(以下 Qセルズ)は、マレーシアはサイバージャヤに800メガワット級のモジュール生産工場を新たに敷設する計画を発表した。

新工場の生産ラインは4つのルートからなる最新鋭のオートメーション化されたもので、Qセルズの有する高性能太陽光モジュールの大規模生産に道を開くものだ。

現在欧州で最大のモジュールメーカーとなっているQセルズは、そのセル生産規模を今年度末までに1.5ギガワット超えまで拡大する方針を既に発表しており、今年度のモジュール販売の単年黒字化を見込んでいる。

規模の拡大だけでなくコストの削減も
サイバージャヤの新工場ではセルとモジュールを同工程で製造することにより大幅なコスト削減が可能になる見通しで、新工場の建設は2015年に最先端の技術を用いて開始され、2016年初頭には本格的な生産体制が整う手はずとなっている。

ドイツの伝統的な“モノづくりの精神”に裏打ちされたQセルズの革新的技術が、遠く東洋の地でも花開くための体制が今後整えられていくことになる。
ハンファQセルズはブランドのタグライン”Engineered in Germany”が示す通り、ドイツ発祥の技術力によってトップクラスの太陽光発電技術で高品質な製品及びシステムを提供します。
(プレスリリースより)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ハンファQセルズ プレスリリース
http://www.q-cells.jp/press/%E3%83%8F%E3%83

ハンファQセルズ
http://www.q-cells.jp/
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