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オートモーティブ関連事業およびインダストリアル関連事業を展開するパナソニック株式会社 オートモーティブ＆インダストリアルシステムズ社は、今月29日（土）に開かれる充電池のみを動力源にした電気自動車によるレース・イベント【マイナビ Ene-1 GP MOTEGI 2014（以下 Ene-1 GP）】に今年も協賛し、パナソニックの「充電式エボルタ」や「充電器」の提供、「パナソニック賞」の開設などで大会を後押ししていく構えだ。

Ene-1 GPは会場である“ツインリンクもてぎ”での開催は3回目となる人材育成と技術発展を主眼としたイベントで、参加するEVは大会の規定のもと組み立てられた車体に「充電式EVOLTA」40本が搭載されたものだ。

コース1周の走行所要時間で競う『ONE LAPタイムアタック』と、昨年から30分追加され総計90分間の耐久レースとなった『e-kiden90分ロングディスタンス』の2種目で行われ、それぞれの成績に応じて付与されるポイントの合計で最終順位が確定される仕組みだ。

レース中の車体への追加充電は耐久レース中でもできない規定となっており、持続性能に定評のある「充電式EVOLTA」の性能を最大限まで引き出すエネルギーマネジメントに成功したチームが、最も優秀な成績を残すことが予想される。


（画像はプレスリリースより）

外部リンク

パナソニック　プレスリリース
http://panasonic.co.jp/news/topics/2014/129225.html

マイナビ Ene-1 GP MOTEGI 2014
http://www.twinring.jp/ene-1/about/index.html

パナソニック　充電式EVOLTA
http://panasonic.jp/battery/charge/evolta/