エネクトニュース

自然電力株式会社は、自然電力グループの自社メガソーラー案件として、熊本県菊池市にて9月下旬より発電所の建設に着工したことを発表した。

今回建設に着工したことが発表されたメガソーラーは、自然電力グループの自社メガソーラー案件であり、熊本県内5件目の大規模プロジェクトとなる予定としており、建設場所は熊本県菊池市泗水町田島、発電所名は「熊本菊池太陽光発電所」となっている。

「熊本菊池太陽光発電所」で得た売電益の一部は将来にわたって地域に還元していく計画としており、モジュール面積は約1.3haで、発電出力は約1.24MW、着工時期は2014年9月下旬で、竣工時期は2014年12月の予定だ。

事業主は「熊本菊池太陽光発電所」の所有・管理を目的として自然電力が設立した特別目的会社「菊池自然電力合同会社」となっており、事業開発は自然電力となっている。

自然電力グループでは、メガソーラーの開発・建設・保守・運営とメガソーラーに関する総合的な業務を提供しており、今後も、世界有数のEPC企業であるjuwi株式会社が培ってきたノウハウを日本の地域やニーズに合わせて提供することで、日本の再生可能エネルギー事業推進を図るとしている。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

自然電力 ニュースリリース（PDF）
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