2014-11-25 08:00
太陽光発電
日本アジア投資、三重県にメガソーラー建設

リニューアブル・ジャパンと協業
日本アジア投資株式会社は、リニューアブル・ジャパン株式会社との協業で、三重県にてメガソーラー発電所の建設を開始したことを発表した。年間予想発電量約190万kWh
今回建設を開始したメガソーラー発電所は、北太陽光発電所と南太陽光発電所の2基建設予定で、建設場所は三重県松坂市飯高町、対象地区面積は北・南太陽光発電所合計で約23000平方メートルとなっている。最大出力は2基合計1.9MWで、年間予想発電量は一般家庭約540世帯分の年間消費電力量に相当する約190万kWhを見込んでおり、総工事費は約6億円で、売電先は中部電力株式会社、運転開始予定時期は北太陽光発電所が2015年4月、南太陽光発電所は2015年7月の予定だ。
日本アジア投資では、2014年2月に高知県東洋町にて単独プロジェクトのメガソーラー発電所を稼働し、福島県いわき市にて丸紅株式会社グループ企業との協業でのプロジェクトを進行しており、今回で日本アジア投資3件目のプロジェクトとなっている。
日本アジア投資は今後も、日本とアジアのパートナー企業との協業を推進し、メガソーラーを中心とした再生可能エネルギー事業を全国で展開するために、優良な案件の発掘に注力していくとしている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
日本アジア投資 ニュースリリース(PDF)
http://www.jaic-vc.co.jp/vcms_lf/jrelease_20141111.pdf
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