2014-11-30 08:00
太陽光発電
SBエナジー、富山県にメガソーラー建設

12月1日より営業運転開始
ソフトバンクグループにて自然エネルギー事業などを行っているSBエナジー株式会社は、富山県富山市にメガソーラーを建設し、2014年12月1日より営業運転を開始することを発表した。太陽電池容量約2.8MW
今回建設されたメガソーラーは、株式会社谷作運輸建設工機の所有地に建設され、所在地は富山県富山市婦中町下井沢外3筆で、敷地面積は約49200平方メートル、発電所名は「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」となっている。太陽電池容量は約2.8MWで、年間予想発電量は一般家庭約820世帯分の年間消費電力量に相当する約267万1000kWhを見込んでおり、運転開始は12月1日(月)の予定とのことだ。
SBエナジーではこれまでにも、7月17日に大阪府泉大津市で太陽電池容量約19.6MWの「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」、10月16日に北海道白老町で約2.6MWの「ソフトバンク白老ソーラーパーク」の営業運転を開始するなどしている。
SBエナジーは今後も、自然エネルギー普及拡大を目指して、メガソーラーなどの自然エネルギー発電所の建設・運営を推進していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
SBエナジー プレスリリース(PDF)
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/
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