2014-11-27 13:30
行政
子供の発育に影響を与える環境要因調査のシンポジウムを環境省が主催

第4回エコチル調査絵シンポジウムを開催
環境省は、子供の発育に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、子供の健康を守るためのリスク管理体制を構築することを通じ、次世代の子供が健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、平成22年度より「子供の環境と健康に関する全国調査(エコチル調査)」を実施している。その調査の一環として、第4回エコチル調査のシンポジウムを開催する。開催日時は平成27年1月25日(日)14:00から16:10まで(会場は13:30)、開催場所は日本科学未来館 7Fの未来館ホール。主催は環境省が行う。定員は250名。
開催目的としては、エコチル調査の重要性を広く国民に知らしめるとともに、子供の健康と環境について理解を深めることを目的としている。
予定している内容としては次のようになっている。
・エコチル調査の進歩状況
・エコチル調査集計結果の紹介と解説
・特別講演/エコチル調査の結果から考える子育てについて
(環境省 報道発表資料より引用)
・エコチル調査集計結果の紹介と解説
・特別講演/エコチル調査の結果から考える子育てについて
(環境省 報道発表資料より引用)
参加には事前登録が必要
なお、このシンポジウムは参加に事前登録を必要とする。氏名・所属等を参加申込書に記入した上で、平成27年1月13日(火)17時必着でえEメールもしくはFAXにて一般社団法人環境情報科学内の第4回エコチル調査シンポジウム事務局まで送ることとする。
くわえて、会場には託児サービスも備えており(定員30名)、参加申込書に必要事項を記入すれば1歳から就学前の児童を預けることが可能である。
外部リンク
環境省 報道発表資料
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18970
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