エネクトニュース

企業の持続的発展を後押しする低炭素化支援サービスを展開している低炭素化支援株式会社は、エネルギー需要家同士が一堂に会して省エネに向けた情報を交換し合うイベント【省エネ情報交換会】を初開催すると発表した。

この催しは同社が運営する省エネ情報共有サイト『エネ共』の会員のみが参加できる貴重な情報共有の場として、社会全体のエコロジー推進にも一役買おうというものだ。

『エネ共』には各々の省エネを推進するエネルギー需要家たちが育み蓄積してきた省エネ情報を、ITによって各企業に広く浸透させる事で、自立的な省エネサイクルの確立につなげて、エネルギーコストの低減や地球温暖化防止・電力需給緩和への道を開こうという主旨がある。

「エネルギー需要家」とは主に電気・燃料を使用している法人を指し、一般家庭やエネルギー需要家向けのビジネスを扱う法人は対象外となる。

『エネ共』の現在の会員数は16社で、来年末までに1,000社まで参加枠の拡大を目指してサイトの運営が成されていく方針だ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

低炭素化支援　プレスリリース（ValuePress!）
http://www.value-press.com/pressrelease/134428

エネ共
http://enekyo.info/

改正省エネ法対策相談室
http://www.teitannso.jp/