2014-12-11 08:00
太陽光発電
メガソーラー発電所「さくら小入発電所」竣工セレモニー開催

12月5日開催
栃木県さくら市に建設されたメガソーラー発電所「さくら小入発電所」の竣工セレモニーが2014年12月5日に開催された。パネル枚数9144枚
今回建設された「さくら小入発電所」は、栃木県さくら市小入に建設され、パネル枚数は9144枚で、モジュール出力は2332kW、年間想定発電量は一般家庭約456世帯分の年間消費電力量に相当する約242万kWhとなっており、CO2削減効果は年間約1218トンを見込んでいる。プロジェクトには設計・資材調達から参画したドイツの「IBC Solar AG」、施工を担当した株式会社横浜環境デザイン、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー、株式会社タツミプランニングなどが携わっている。
竣工セレモニーでは日本とドイツのコラボレーションとして、ブレーカーを上げて発電所を稼働する「発電式」や日本式としてテープカットを行い、ドイツ式としては1リットルのビアジョッキで乾杯がされた。
タツミプランニングではこれまでにも、自然エネルギー普及拡大や社会全体の環境負荷低減貢献を目指して、信頼できる太陽光発電所の開発・販売をアレンジしてきており、「さくら小入発電所」の今後の予定としては「太陽光発電所総合認証」取得(12月認証発行予定)となっている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
タツミプランニング プレスリリース(PDF)
http://www.tatsumi-planning.co.jp/news/
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