2014-12-06 21:00
太陽光発電
意外と知られていない全国一高/低日射量の都道府県

最高・最低日射量の地域は果たして?
次世代エネルギー分野における国内最大級の顧客紹介サービス『タイナビ』を運営する株式会社グッドフェローズによるシンクタンク『タイナビ総研』は、全国のユーザー318名を対象にした「太陽光発電と日射量/発電量・晴れ男雨男に関する調査」を実施した。太陽光発電の導入を考える事業者・個人にとって都道府県ごとの日射量は避けて通れない検討項目といえようが、調査の結果では意外にも正しい認識を持っている人は少数だということが浮き彫りになった。
まず「最も日射量が多い都道府県」を尋ねると、22%と最多の回答率を出したのは『沖縄県』で、実際最も日射量の多い『山梨県』を答えられた人は7%程度であった。
「最も日射量が少ない都道府県」を聞くと、答えには『北海道』が42%と圧倒的多数を占めたが、正解である『秋田県』との答えは8%にとどまった。
やはり「明るい」人が晴れ男か
今回の調査では同時に「晴れ男(女)・雨男(女)だと思う芸能人」を尋ねるユニークな設問も設けられ、前者には“元気”“明るい”というキャラクターが印象の「明石家さんま」さんが、後者には“何となく”“公言している”という理由から「大泉洋」さんが選出されている。タイナビ総研は、分譲型太陽光発電商品を販売したい企業からの依頼で投資家や企業を集め、セミナー開催から運営まで、商品説明会と商談を融合したオールインワンのサービスを毎月実施しています。
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
グッドフェローズ プレスリリース
http://www.tainavi-soken.com/pressrelease/images/pdf
タイナビ総研
http://www.tainavi-soken.com/about/index.html
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