2014-12-04 08:00
太陽光発電
いちごグループ、北海道にメガソーラー建設

12月2日より発電開始
いちごグループホールディングス株式会社の傘下であるいちごECOエナジー株式会社は、北海道勇払郡にメガソーラーを建設し、2014年12月2日より発電開始したことを発表した。年間予想発電量135万kWh
今回建設されたメガソーラーは、北海道勇払郡安平町遠浅の遊休地となっていた町有地を借り受けて建設され、敷地面積は30000平方メートルで、発電所名は「いちご安平遠浅ECO発電所」となっている。パワーコンディショナーはTMEIC製で、EPC(施工業者)は日本電設工業株式会社。太陽光パネルはインリー製を使用、使用パネル枚数は4576枚である。パネル出力は約1.16MW、年間予想発電量は一般家庭約370世帯分の年間消費電力量に相当する135万kWhを見込んでいるとのことだ。
いちごECOエナジーでは2014年12月2日までに13の発電所(合計出力15.88MW)を建設しており、今後は、開発を確定させている残り11の発電所についても建設に向けて計画を進行し、発電に向けた取り組みを着実に進めていくとしている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
いちごグループ ニュースリリース(PDF)
http://www.ichigo-holdings.co.jp/module/
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