エネクトニュース

ブラウザソリューション、クラウドサービスを展開する株式会社ACCESSは、新型の社会的エコシステムの無償提供を前提としてシステム構築に協力できる事業者を募り、特設キャンペーンサイトにて2015年1月31日まで申し込みを受け付けている。

ACCESSが構築を目指すエコシステムは、同社のBeaconを用いた位置連動型コンテンツ配信サービスプラットフォーム「ACCESS(TM) Beacon Framework(ABF)」を基礎に置いた包括的な人・情報共有システムで、元となる「ABF」サービスは既に多くの映画配給会社や小売店等の企業において採用・検討の実績があるという。

そして一方で「会社単位でのマーケティングツール」という使用域を脱していないといえるBeaconを、より広範なステージでその利便性を発揮させるために、“Beaconを利用したオープンなエコシステムの構築”という事業がスタートする運びとなった次第だ。

システムサービスの想定施設にはスーパー・コンビニなどの小売店舗、大型商業施設、アミューズメント施設、書店・アパレルなどの専門店舗、飲食店、交通機関の諸施設などが挙げられている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ACCESS　プレスリリース
http://jp.access-company.com/news_event

特設キャンペーンサイト
https://a-beacon.com/campaign_b/