2014-12-12 12:00
太陽光発電
シャープ、栃木県にメガソーラー建設

商業運転開始
シャープ株式会社と芙蓉総合リース株式会社が共同出資する合同会社クリスタル・クリア・ソーラーは、栃木県にメガソーラーを建設し、商業運転を開始したことを発表した。年間予想発電量約286万kWh
今回商業運転を開始したメガソーラーは、栃木県塩谷郡塩谷町に建設され、敷地面積は約64047平方メートル、発電所名は「シャープ塩谷太陽光発電所」となっている。出力規模は約2.6MW-dc(直流電流)で、年間予想発電量は一般家庭約790世帯分の年間消費電力量に相当する約286万kWhを見込んでいるとのことだ。
「シャープ塩谷太陽光発電所」の事業会社はクリスタル・クリア・ソーラーで、建設はクリスタル・クリア・ソーラーより委託されたシャープが担当、発電事業についてもシャープが担当しており、発電所の運転については2014年11月28日より開始している。
シャープではこれまでにも太陽電池モジュールの開発や、太陽光発電所の開発・建設・運営などを行っており、今後も、太陽光発電所の建設や発電事業を積極的に取り組むことで、再生エネルギーの普及拡大に努めるとしている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
シャープ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/141208-a.html
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