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2014-12-23 08:00

太陽光発電

オリックスと九電工、鹿児島県にメガソーラー建設

メガソーラー
運転開始
オリックス株式会社と株式会社九電工は、鹿児島県鹿屋市にメガソーラーを建設し、運転開始したことを発表した。

鹿児島県内で2件目
オリックスと九電工は、2011年11月に九州地区での事業拡大を目的に戦略的パートナーとして協業する合意をしており、今回の事業は、鹿児島県内では枕崎空港跡地を活用した「枕崎市枕崎空港跡地第一発電所・第二発電所」に続く2件目のメガソーラー事業とのことだ。

建設場所は鹿児島県鹿屋市で、敷地面積は約89480平方メートル、発電所名は「鹿児島県鹿屋市串良発電所」で、運転開始日は2014年12月1日となっており、発電期間は20年を予定している。

パネル枚数は31780枚で、出力規模は7786kWとなっており、年間予想発電量は一般家庭約2280世帯分の年間消費電力量に相当する821万2700kWhを見込んでいる。

事業主は、オリックスが70%、九電工が30%出資した「Kクリーンエナジー株式会社」が担当し、施工会社と保守・管理会社は九電工が担当したとのことだ。

オリックスと九電工は今後も、再生可能エネルギーなどエネルギー関連事業を積極展開していくとした。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

九電工 プレスリリース(PDF)
http://www.kyudenko.co.jp/press/docs/

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