2015-01-02 08:00
太陽光発電
SBエナジー、北海道にメガソーラー建設

12月26日より営業運転開始
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行っているSBエナジー株式会社は、北海道紋別市にメガソーラーを建設し、12月26日より営業運転を開始した。北海道紋別市落石町
今回建設されたメガソーラーは、北海道紋別市落石町に建設され、敷地面積は約48000平方メートル、発電所名は「ソフトバンク紋別ソーラーパーク」となっている。運転開始は2014年12月26日(金)で、出力規模は約2.4MWとなっており、年間予想発電量は一般家庭約712世帯分の年間消費電力量に相当する約256万1244kWhを見込んでいるとのことだ。
SBエナジーはこれまでにも、富山県で2014年12月1日より約2.8MWメガソーラー「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」営業運転開始や、栃木県にて約2.4MWメガソーラーを2015年度中に運転開始予定、静岡県にて約43.4MWメガソーラーを2016年度中運転開始予定など積極的にメガソーラー事業に取り組んでいる。
SBエナジーでは今後も、自然エネルギー普及拡大を目指して、メガソーラーをはじめとした自然エネルギー発電所の建設・運営に取り組んでいくとした。
外部リンク
SBエナジー プレスリリース(PDF)
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/
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