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NTTスマイルエナジーは、展開している太陽光発電システムの遠隔監視サービス『エコめがね』の支払いプランに、新しいコースが追加されたことを発表した。

『エコめがね』はクラウドを介して住宅用・産業用とも正確なモニタリングを発電主に提供する管理システムで、いつどこにいても発電システムの状況を把握できることが利用者から好評を得ている。

新たに登場するのは【モバイルパック月払いプラン】で、20kW程度といった小規模な太陽光発電所の初期導入コストを抑えられることが魅力のプランだ。

利用者は『エコめがね』の導入時に1年間のサービス利用料を太陽光システムの販売会社に支払い、2年目からは月額のクレジットカード払いによりNTTスマイルエナジーへ料金を納める流れになる。

【モバイルパック月払いプラン】の利用が想定されるケースとして「稼働開始済み設備」のものとしては、故障ではなく事故による発電停止などの事態に陥った場合、投資回収を速やかに行うため、『エコめがね』のような監視システムの重要性は重みを増してくる。

しかし現在の所、低圧太陽光発電所における遠隔モニタリング設備の導入率はコスト負担などの面から2割程度にとどまっている。

そうした向きにも【モバイルパック月払いプラン】なら、10年間分の利用料を一括で納めなければならなかった従来プランと比べ、コスト管理の面でも、業界きっての遠隔監視システム『エコめがね』の導入が容易になっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

NTTスマイルエナジー　プレスリリース
http://www.nttse.com

エコめがね　モバイルパック月払いプラン
http://partner.eco-megane.jp/campaign/mbp_m/index.html

NTTスマイルエナジー
http://www.nttse.com/