2015-01-02 12:00
太陽光発電
ソーラーワークス 独アドラーソーラーとの提携会社を設立

欧州で実績ある企業との業務提携の先には
PVトータルソリューションカンパニー・ソーラーワークス株式会社と、ドイツのアフターサービス会社・アドラーソーラーGmbHは共同して業務提携会社の設立を目指すことを発表した。ソーラーワークスは太陽光発電サイトのO&Mやサイト評価を通して適切な形での太陽光発電所転売をサポートする事業を展開してきた。
一方アドラーソーラーは、ヨーロッパの太陽光関連サービスにおけるリーディングカンパニーとして子会社であるBECソーラーGmbH共々、発電部材のライフサイクルなどの専門ノウハウから高い信頼を得ている。
またアドラーソーラーはヨーロッパ全域に100名以上の従業員を抱え、アフターセールスサポートからO&Mサービスまで幅広い分野で実績をあげている。
稼働中の発電所には必須のサービスを今後も展開
メガソーラー級の太陽光発電所の建設が相次ぐ日本国内だが、検査手法の変更やメーカーの撤退事例をみても明らかなように、今後の市場環境はかなり流動的なものが予想される。そんな中でも既存のメガソーラーに対する評価分析の必要性は高まる一方であり、ソーラーワークスは今回の提携会社設立を通じ、アドラーソーラーが8年に渡って蓄積してきたノウハウを取り入れ、日本の太陽光関連市場において“フルサービスプロバイダー”という独自的な地位を築いていきたい考えだ。
ソーラーワークスは、すべての人々が安心・快適である持続可能な社会を実現していくために、最新の技術や情報を駆使して、太陽光発電システムの健全な稼働状況を守ります。
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
(画像はHPより)
外部リンク
ソーラーワークス プレスリリース
http://solar-works.co.jp/wp-content/uploads/2014
ソーラーワークス
http://solar-works.co.jp/
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