エネクトニュース

NECでは環境と家計にやさしい優れた特徴をもつ家庭用蓄電池システムを展開している。

太陽光を使って自家発電・売電もし、家庭でしっかり蓄えておく分の電力も確保したいという向きには、効率のいい家庭用蓄電池システムの設置は重要なキーとなる。

NEC製家庭用蓄電システムのポイントとして一押しされているのはまず電池の【大容量】さで、いざ災害が起こって停電が発生した場合でも、テレビや冷蔵庫、照明器具などの必需家電（430Wと想定）を蓄電池分だけで12時間稼働させられる能力があるという。

NECは製品の【安全性】にも自信を見せており、蓄電池の核となっている「リチウムイオン蓄電池」は、20年来の技術開発史をもつNECのリチウムイオン電池の技術が採用されており、チェック・運転自動停止機能がついた「制御システム」と、豪雨にも負けない密閉性の高い筐体の採用により、電池そのものの品質・システム機構・製品本体の耐久力という3重の面で【安全性】が確保されている。

そして既に家に太陽光発電パネルを設置しているという家庭にこそ勧められるのがNECの家庭用蓄電池システムであり、家庭で太陽光発電分の電力が余っている状態の場合、“ダブル発電”による太陽光発電の売電額減少を避けるため、蓄電池は自動供給停止システムによって家庭への電力供給をストップさせ、売電価格は変わらずに余分電力を売ることができるという仕組みなのだ。

（画像はHPより）

外部リンク

NEC　家庭用蓄電池システム
http://jpn.nec.com/ad/sumatoke/index.html

NEC　家庭用蓄電池システム（PDF）
http://jpn.nec.com/energy/aes/pdf/aes_home_catalog.pdf

NEC
http://jpn.nec.com/