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2015-01-15 12:00

太陽光発電

栃木県に設営のメガソーラーへデルタ電子製パワコンが採用

パワコン
ゴルフコース跡利用の発電所特有の問題に対応
技術と他者との協力でよりエネルギー効率の良い装置、システム、消費者向け商品を開発することに日夜取り組んでいるデルタ電子株式会社は、自社の20kWパワーコンディショナが栃木県那須郡に建設予定の15MW級太陽光発電所に採用される見通しとなったことを発表した。

株式会社タカラレーベンが建設事業者となりゴルフコース跡を利用して設営されるこの発電所は、土地の特性上太陽光パネルの設置が各々のゾーンにより不均一となってしまう。

そこで20kW単位で太陽電池モジュールアレイを構築でき、10kW単位で発電量を監視してシステムの稼働状態を制御することができる、デルタ電子の分散型システムが採用に至った次第となっている。

パワコン【RPI-M20A】の品質と特性
今回採用となったデルタ電子のパワコン【RPI-M20A】は、グループが従来培ってきた電力変換技術を基礎に、長期間の屋外設置に耐えられる防塵・防水対策を施し、環境耐性の構造として回路部の完全密閉が実現されているなど、高い技術力が電子機器としての品質、発電所機器としての耐久性の双方に活かされている。
弊社は、これまでも分散型システムの優位性をご紹介して参りました。
同発電所は、特別高圧規模のメガソーラーとしては、日本で初めて分散型パワーコンディショナを採用したもので、弊社のシステム思想が支持されたものと考えております。
(プレスリリースより)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

デルタ電子 プレスリリース
http://www.dej.co.jp/news/pressDetai

デルタ電子
http://www.dej.co.jp/

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