2015-01-14 08:00
太陽光発電
日本アジアグループ、滋賀県にメガソーラー建設

竣工式開催
日本アジアグループ株式会社は、グループ傘下であるJAG国際エナジー株式会社が、滋賀県東近江市にメガソーラーを建設し、竣工式を開催したことを発表した。一般家庭約700世帯分に相当
今回建設されたメガソーラーは、滋賀県東近江市の地元自治会が所有する遊休地を活用して建設され、敷地面積は約41500平方メートルで、発電所名は「東近江ソーラーウェイ」となっている。ソーラーパネルの設置枚数は9576枚で、出力規模は約2.4MW、年間予想発電量は一般家庭約700世帯分に相当する電力を見込んでおり、発電された電力は全て関西電力に売電するとのことだ。
施工会社は株式会社熊谷組が担当し、JAG国際エナジーは施工監理を担当しており、パネルメーカーは株式会社東芝が採用された。
日本アジアグループではこれまでにも再生可能エネルギー固定価格買取制度のもとメガソーラー開発を行っており、今後もメガソーラー開発で得たノウハウを活用して、地域住民とともに地域に合わせたメガソーラー開発と、発電所を活用した地域づくり、まちづくりに取り組んでいくとした。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
日本アジアグループ ニュースリリース(PDF)
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/
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