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サンテックパワージャパン株式会社は、住宅用屋根建材太陽光発電システム「ジャストルーフ」の新製品として、「MSZ-130ST」を発売すると発表した。この製品は4バスバー採用の6インチ単結晶セルを搭載した建材型太陽光発電モジュールである。

単結晶セルと黒バックシート、黒いフレームとレールで構成された落ち着いた外観と、切妻や片流れ屋根にぴったり収まる尺サイズとなっており、家のデザインにも美しく調和するデザインとなっている。

また屋根材と一体化しているため、屋根材分の材旅費と施工費がかからないため、施工方式もシンプルで効率が良く、工期も短く済むようになっている。

加えてフレームと屋根に取り付けるためのレールは防水・排水性能に優れた構造になっており、雨漏りを防ぐようになっている。

軽量化もされており、一般的な化粧スレートに比べて屋根材自体としても約35％重量削減されており、化粧スレート上に標準的な太陽光発電モジュールを急こうした場合に比べると約60％もの重量削減で屋根全体の軽量化が図れ、建物全体の耐震性能も向上している。

「MSZ-130ST」を組み合わせた住宅用屋根建材太陽光発電システム「ジャストルーフ」は長期発電性能を備えると同時に、20年の出力保証、及び10年のシステム保証と自然災補償、顧客へのサポートデスクがあるなどアフターサービスが充実している。

「ジャストルーフ」シリーズは1992年に建材一体型太陽光発電モジュールの先駆けとして販売されて依頼の実績があり、「MSZ-130ST」も「ジャストルーフ」の特長である屋根材としての意匠性と高い発電性能の両立を実現している。

外部リンク

サンテックパワージャパン株式会社　プレスリリース
http://www.suntech-power.co.jp/