エネクトニュース

蓄電池システムの販売・施工及びメンテナンスを手掛ける株式会社サンユウは、円滑な蓄電池システムの販売・導入を支援する専門サイト【蓄電ナビ】を運営している。

サイトでは「2016年の電力自由化は目前だ」として、自由化が進む中で高まってくる停電のリスクへの対応や、多様化する電気メニューへの適切なシステム像が『省エネX創エネX蓄エネXEMS』の構造だとし、蓄電地の能力を賢く活かしたエネルギー体系の確立を促している。

せっかくオール電化住宅に住んでいても、深夜帯の安い電気料金を利用できていない人、太陽光発電を導入していても、思ったほどの売電量に恵まれていない人などに蓄電池システムは最適であるとしている。

【蓄電ナビ】では蓄電池を家庭に導入するメリットとして大きく3つを挙げており、「安い深夜電力を有効活用できる」「手厚い補助金制度を受けられる」「非常用電源としての確実性」を挙げている。

サイトでは去年6月に京セラの蓄電池を導入したという利用者の声を掲載し、導入のきっかけが、夏の暑い時期に生まれる子供のため昼間の温度管理に使う空調費用を少しでも抑えたかったこと、また万が一の備えにもしたいという思いがあったことなどを紹介している。

（画像はHPより）

外部リンク

蓄電ナビ
http://www.chikudennavi.jp/