エネクトニュース

家電・通信・住宅・映像関連事業を展開する株式会社昭和電気産業は、場合によって突然死も招くという『ヒートショック』対策にうってつけな「浴室換気乾燥暖房機」および「涼風暖房機」の販売を行っている。

急な寒波に見舞われている今冬の日本列島、『ヒートショック』リスクの顕在化は日々高まる一方で、全国的にメディア通販などを通じ「浴室換気乾燥暖房機」や「涼風暖房機」の売れ行きが伸びているという。

東京都健康長寿医療センター研究所の統計では、『ヒートショック』に関連する入浴中事故死だけでも毎年17,000人以上もの人命が失われており、その80％以上が65歳以上の高齢者だという。

この『ヒートショック』をできるだけ防ぐには、“浴室や浴室まわりの温度差をなくす”ことが第一に考えられる対策であり、昭和電気産業では2000年からそうした対策に力を発揮する「浴室換気乾燥暖房機」「涼風暖房機」の販売に注力し、いまでは累計40,000 台を超える販売実績を積み上げている。

2014年秋からは従来機にモデルチェンジが施された高須産業製「グラファイトヒーター式浴室換気乾燥暖房機」の独占先行販売を行い、取り付け場所の自由度と使用快適性の精度が増した同モデルは、「人感センサー」と「タイマー機能」を連動させた省エネ運転も実現している。


（画像はプレスリリースより）

外部リンク

昭和電気産業　プレスリリース（ValuePress！）
http://www.value-press.com/pressrelease/136268

ヒートショック防止について
http://www.tmghig.jp/J_TMIG/images/publication/pdf

昭和電気産業
http://showa-denki.co.jp/