2015-01-18 12:00

太陽光発電

WWBと新日本金属鉱業が業務提携

薄膜シリコン
WWBの展開するモジュール【Maxar】
各種コンサルティング・出版業務を手掛けるリアルコム株式会社は、連結子会社であるWWB株式会社が薄膜シリコン型太陽電池の開発業務委託契約を新日本金属鉱業株式会社と交わした旨を発表した。

WWBの太陽光発電システムに採用されるモジュール【Maxar(マクサ)】は国際共通基準に基づいて開発・設計されており、現在でも一般企業からメガソーラー発電所に至る範囲で幅広く活用されているモデルだ。

さらに品質維持徹底のため厳密な原材料選定と管理の行き届いた生産工程により製造されるモジュール【Maxar(マクサ)】は、出荷の際にも再度品質テストにかけられ、信頼の置ける安定・高効率・低コストの太陽光モジュールとして出荷されている。

より大きなビジネスモデル構築への業務提携
こうしたWWBの太陽光発電事業におけるノウハウと実績を高く評価する新日本金属鉱業は、同社が東北大学と共同推進する薄膜シリコン型太陽電池に関する研究開発プロジェクトに、WWBのノウハウを活かしたいという思惑があった。

またWWBとしてもプロジェクトを通して顧客基盤等の確率と製品供給網の安定化に寄与できると考えたため、今回の両社による業務提携が実現された次第だ。
今回の業務提携により、双方の強みを活かし、両社の協力・協働体制を構築していくことにより、今後の事業環境に対応したビジネスモデルの構築を図り、両社の事業拡大、企業価値向上に大きく貢献できるものと考えております。
(プレスリリースより)

(画像はHPより)


外部リンク

リアルコム プレスリリース(ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/136403

WWB
http://wwwb.jp/index.php

新日本金属鉱業
http://www.shinnihon-kinzoku.co.jp/

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