2015-01-27 08:00
エコ
パナソニックがトリプルスポット搭載の「LEDシーリングライト」4種を新発売

あかりのシーン多彩に
パナソニック株式会社は1月23日、「LEDシーリングライト」4機種を2月20日より発売すると発表した。同社の調べによれば、LEDシーリングライトが普及し、その範囲は拡大を続ける中で家庭における置き換え率は2014年度末で約13%に達する見通しであるという。
これまでにも、同社はリビング向けの配光切り替えタイプや導光パネルデザイン、寝室向けタイプなどを発売し、生活スタイルに合わせたラインアップを展開してきた。
同製品は生活スタイルに合わせ、「勉強のあかり」、「くつろぎのあかり」、「シアターのあかり」といったシーン切り替えパターンを組み合わせることで、これまでのあかりのシーンから更に拡がり、演出効果を高めることを実現した。
独自の光のスペクトル制御技術
同製品は、LED光源による直接光及び間接光に加え、本体外周部に角度調節が出来るLEDスポット光を3灯搭載した。これは同社が新開発した「トリプルスポット」で、光源には、独自の光のスペクトル制御技術により照射物を美しく照らす「美ルック」を採用した。
「美ルック」は波長580nm前後の光の成分を調整することで、食べ物や植物、人の肌など、本来の色味をより美しく再現することが可能である。
なお、同製品の発売は2月20日からである。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
パナソニックのプレスリリース(日経プレスリリース)
http://release.nikkei.co.jp/
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