2015-01-27 12:00
太陽光発電
熊本県で5件目の大規模プロジェクト竣工 自然電力

売電益の地元還元モデル
「エネルギーから世界を変える。」を企業理念とする自然電力株式会社は、自社2件目のメガソーラー案件となる【熊本菊池自然電力太陽光発電所】の竣工式を行ったことを発表した。今回の案件は熊本県内では5件目となる大規模プロジェクトで、運転開始後の売電益の一部は将来にわたって立地地域へ還元されていくモデルともなっている。
現在九州においては7つの大規模太陽光プロジェクトが進められているが、この【熊本菊池自然電力太陽光発電所】は約1.2メガワットの発電出力、約1.2GWの年間発電量、モジュールの総面積は約1.3ha、敷地面積は1.99haとなっている。
自然電力グループの目指すもの
自然電力グループは、大いなるポテンシャルが眠る地球の自然資源の恵みを、もてる最新の技術でもってエネルギーに変換し、人の営みや地域産業と共存できる自然エネルギーのつくり方・使い方を考えていくことをビジョンに掲げている。使う人の立場からエネルギー体系を考え、「1つのモノ」だけに視点を集中させるのではなく、周辺の環境も自ら考え設計していくことで、「前向きな感情」や「愛着」といった人の精神面にもプラスな明るさを社会に創出することを使命と考えている。
自然電力グループは、発電事業、事業開発から建設、保守・運営まで、メガソーラー発電所の設置に必要なすべての業務を提供しています。
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
自然電力 プレスリリース
http://www.shizenenergy.net/images/contents
自然電力グループ
http://www.shizenenergy.net/
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