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生活空間と都市空間の未来を拓くYKK AP株式会社は、今月24日から広島市において、兼ねてTOTO、DAIKENの2社と共同運営のショールームとして展開している【TDY広島コラボレーションショールーム】をリニューアルオープンすると発表した。

今回のリニューアルでは3社各々最新商品の紹介と、これから本格的に迎える高齢化社会へ向けた“備えるリモデル”が展示されるという。

さらに実施が決定した、エコ基準を満たす住宅の新築・リフォームでポイント付与対象となる『省エネ住宅ポイント』制度へのリモデル提案も、この【TDY広島コラボレーションショールーム】は兼ねている。

リニューアルによってさらに集客力の向上を図り、2014年度の来館目標を前年度比114％の約30,000組に定め、最新の「健康配慮」「長もち」「CO2削減」といったグリーンモデル住宅の発信基地としていく方針だ。

この『グリーンモデル』とは、TOTO、DAIKEN、YKK APの3社が2008年から共同コンセプトとして掲げるもので、3社それぞれの技術の良さをうまくコラボさせることで、グリーンなライフスタイルの理想を実現する商品・空間を生み出すことを目標としている。


（画像はプレスリリースより）

外部リンク

YKK AP　プレスリリース
http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/news