エネクトニュース

東北6県および新潟県をサービスエリアとするミカド電装商事株式会社では、GSユアサの代理店として、蓄電システムとの組み合わせによる防災型太陽光発電システムや、産業用アルカリ蓄電池などを展開している。

業界で15年以上の実績を誇るGSユアサの太陽光発電システム群は、4.5～250kWまでの発電領域をカバーしており、小規模発電からメガソーラーまでの事業規模に対応できるラインナップを揃えている。

また、元々蓄電池メーカーであるGSユアサは太陽光発電と蓄電池をマッチングした『蓄電池付き防災型発電システム』のプランも備え、蓄電地を組み合わせた上での再生エネ事業を進めたい向きにはぴったりの販売元企業だといえる。

GSユアサの『蓄電池付き防災型発電システム』を組み込んだ物件は、常時には太陽電池からと電力会社からの電力の掛け合わせにより発電し、災害や停電などの緊急事態の場合には太陽電池分の電力を非常用設備専用の動力源とするシステムだ。

そして停電をしていて太陽の光もない夜間や、必要になる電力が施設の発電量で賄いきれなくなる場合に、併設の蓄電設備が役に立つ構図となっている。

さらにGSユアサが別に販売している産業用アルカリ蓄電池は、「大電流放電」「低温特性」「長寿命」といった様々なメリットがあり、現在でも多くの分野で利用されている信頼の置ける産業用蓄電池だ。

（画像はHPより）

外部リンク

ミカド電装商事
http://www.mikado-d.co.jp/index.html