エネクトニュース

植樹活動や「心をつなぐプロジェクト」など、積極的なエコ活動を展開するイオン株式会社は、この度の平成26年度省エネ大賞の省エネ事例部門において、【資源エネルギー庁長官賞】を受賞したことを発表した。

省エネ大賞は国内における省エネルギー推進事業者や、省エネに優れた効力を発揮する商品の開発業者などを対象として、 一般財団法人省エネルギーセンターが経産省の後援のもと厳正に審査を行い、受賞団体を決定するものだ。

今回イオンが高い評価を受けた『総合スーパーにおけるエネルギーアドバイザー制度推進による省エネ』は、環境に対するイオンのグループ目標である「イオンのecoプロジェクト」を忠実に実現した取り組みだ。

店舗のエネルギー利用状況を把握しつつ、エコ推進に向けて効率的な対策立案を行えるスペシャリストを育てることを目的とした人材育成制度である『エネルギーアドバイザー制度』は、これまでのべ383人の認定者を出している。

またそういった取り組みが評価され、イオンは2013年にエネルギーマネジメントの国際標準規格である「ISO50001」の認証を国内小売業で初めて取得している。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

イオン　プレスリリース
http://www.aeon.info/news/2014_2/pdf/150128R_1.pdf

イオンのエコ
http://www.aeon.info/environment/special/