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2015-02-11 14:00

太陽光発電

自然電力グループ 秋田県大館市のメガソーラープロジェクトを完工

メガソーラー
2,294MWhの年間発電量、発電所は既に稼働中
自然エネルギーのつくり方と使いかたを両側面で考える自然電力グループは、秋田県大館市に建設中であった自社3件目となるメガソーラー案件を竣工し、2月5日に完工式を執り行っている。

完成した発電所の名前は「秋田大館自然電力太陽光発電所」で、発電出力は約2.2メガワット、年間発電量は2,294MWh、モジュール面積は約28,000mmで、大館自然電力合同会社が事業主となり1月21日から発電を開始している。

眠っていた土地の有効活用と利益還元
このプロジェクトは大館市で20年間に亘り未使用のままであった食肉センター跡地を有効活用するため計画されたもので、降雪地域である立地条件を考慮した、工夫を凝らした設計・施工が図られた。

建設には地元企業の協力も得られた折に無事に完工し、現在は運営保守計画が、降雪期の事情も含めた上で整備が進められている。

自然電力グループは、ドイツの世界有数EPC企業であるjuwi株式会社のノウハウを、日本の諸地域やニーズにあった形で提供している再生可能エネルギー事業推進業者だ。

「土地の有効活用」を考える人、「発電所の建設事業者」を探している人、「保守運営会社」を探している人などに最適なプランが提案されている。
この発電所の売電益の一部は将来に亘り地域へ還元していくモデルとして計画中です
(プレスリリースより)



外部リンク

自然電力グループ プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000007130.html

自然電力グループ
http://www.shizenenergy.net/

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