2015-02-08 12:00
太陽光発電
熊本県菊池郡大津町でのメガソーラー事業に着手 レノバ

【大津町ソーラー発電所】の概要
メガソーラー、プラスチックリサイクルなどの環境推進事業を進める株式会社レノバは、熊本県において他2社との共同設営によるメガソーラー事業に着手したと発表した。菊池郡大津町に設置予定のこのメガソーラー【大津町ソーラー発電所】は、約24ヘクタールに及ぶ民有林を有効活用し、それにあたっては森林法に基づく林地開発行為の許可も取得している。
今後は周辺環境に配慮した造成・設備計画を推進し、今月中に着工、翌年4月の運転開始を目指し、安心、安全、さらに低環境負荷のエネルギー供給体制を実現する大規模発電所の建設が着々と進められていくことになる。
【大津町ソーラー発電所】が予定通り完成した際の想定年間発電量は1,900万kWhで、これは一般家庭5,500世帯の年間使用電力に相当し、その開発規模は19.0MW(モジュールベース)だ。
レノバとして7箇所目のメガソーラー案件
今回の案件でレノバは事業策定時から開発プロセス全般を主導し、発電事業者となる匿名組合として「合同会社大津ソーラー」を組成している。この案件においてレノバが手掛ける運転中または建設中のメガソーラー発電所は、茨城、千葉、静岡、大分、栃木県にある案件を合わせ7箇所合計140MW相当となる見込みだ。
レノバは、平成26年1月より社名を新たにし(旧商号リサイクルワン)、再生可能エネルギー事業やリサイクル事業を推進しております(RENOVA:会社の理念であるReNewを意味する)。
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
レノバ プレスリリース
http://www.renovainc.jp/news/2015/0206-2067.html
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