エネクトニュース

積水ハウス株式会社ではスマートハウス【グリーンファースト】として、選べる蓄電地シリーズでSLOW＆SMARTを実現する、『グリーンファースト蓄電シリーズ』を展開している。

普段は住まいを快適に維持するためのエネルギー効率を維持しつつも、「万が一」の時には蓄電装備を活かして電力供給を保てる、理想的なスマートハウスである『グリーンファースト蓄電シリーズ』は、平成23年度に「新エネ大賞　経済産業大臣賞」を受賞している。

世界初の試みであったという「3電池連携システム」は、スマートハウスの“ダブル発電”を更に大容量蓄電池で補う安心・快適のシステムで、うまく使えば一般的な家庭の日常光熱費はほぼゼロ、その上で災害時への備えにも役立てられる画期的なエネルギーシステムだ。

具体的な例を挙げると、例えば「停電時」にはあらかじめ指定された家電に電気が自動供給されるようになる仕組みのため、特別な手間を掛けずとも安定した生活を維持することが可能だ。

無論、何の問題もない「日常」でも、日中の“ダブル発電”と日没後の“蓄電池利用”により、1日中快適に節電・社会貢献ができるようになっている。

さらに『グリーンファースト蓄電シリーズ』は、日産の電気自動車「リーフ」の大容量蓄電池をスマートハウスへの電力供給に使う先進システムにも対応し、該当車種をもったファミリーにはお得感が増す住宅シリーズとなっている。

（画像はHPより）

外部リンク

積水ハウス　グリーンファースト蓄電シリーズ
http://www.sekisuihouse.com/products/greenfirst/sb/index