• TOP
  • >
  • 蓄電池
  • >
  • 宮古島市、再エネや蓄電池を活用した実証事業の成果報告
2015-02-09 08:00

蓄電池

宮古島市、再エネや蓄電池を活用した実証事業の成果報告

島嶼型スマートコミュニティ
2月18日シンポジウム開催
沖縄県宮古島市は、平成23年度より取り組んできた島嶼(とうしょ)型スマートコミュニティ実証事業の「全島EMS実証事業」および「来間島RE100%自活実証事業」の成果報告などがされるシンポジウム「~島嶼型スマートコミュニティの可能性~」2月18日に開催予定だ。

蓄電池活用による再エネ100%自活モデル
「全島EMS実証事業」は、地域主体で運営可能な再生可能エネルギーの活用を目的としたエネルギーマネジメントシステム構築を目指す実証事業で、平成25年10月より運用を開始している。

「来間島RE100%自活実証事業」は、再生可能エネルギーを地域で活用するモデルを構築し、需要家側に太陽光発電と地域蓄電池設備を設置、既設風力発電データと合わせることで「再生可能エネルギー100%離島モデル」構築を目指す実証事業で、平成26年1月に運用開始した。

どちらも平成23年度より事業を開始しており、今回のシンポジウムでは、宮古島市エコアイランド推進課より実証成果報告が予定され、「~島嶼型スマートコミュニティの可能性~」についてパネルディスカッションも行われる予定だ。

開催日時は平成27年2月18日(水)14:00~17:15で、開催場所は「宮古島市中央公民館1階大ホール」、参加費は無料で、申し込みはメールまたはFAXにて受け付けており、申込期限は平成27年2月16日17:00までとなっている。


外部リンク

宮古島市 シンポジウム開催について
http://www.city.miyakojima.lg.jp/gyosei/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook