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センコン物流株式会社の連結子会社であるセンコンテクノサービス株式会社は、福島県本宮市にあるセンコン物流（株）福島営業所の倉庫屋根に太陽光発電施設を設置し、運転開始したことを発表した。

今回運転開始した太陽光発電施設は、平成27年2月12日より発電を開始しており、太陽光発電パネルは1272枚設置され、設備容量は330kW、年間想定発電量は一般家庭約90世帯分の年間消費発電量となる33万kWhを見込んでいる。

センコンテクノサービスは、今回で2ヶ所目の太陽光発電設備稼働となり、センコン物流の連結子会社である株式会社センコンエンタープライズではこれまでに5ヶ所の太陽光発電設備を稼働している。

センコンエンタープライズでは、平成25年に602kWと609kWの太陽光発電設備を稼働し、平成26年には508kW、1500kW、380kWの太陽光発電設備を稼働したとのことだ。

センコンテクノサービスでは、平成26年に800kWの太陽光発電設備を稼働し、今回の設備を含めた7ヶ所合計の年間総発電量は一般家庭約1300世帯分の年間消費電力量に相当する454万kWhを見込んでおり、CO2の年間削減量は251万9700kgを見込んでいる。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

センコン物流 ニュースリリース
http://www.senkon.co.jp/news/