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世界トップシェアを誇る太陽光ブランド「Trina Solar Ltd.（トリナソーラー）」の高紀凡CEOがこの程、茨城県城里町にある広島建設株式会社が所有するメガソーラー施設へ、視察に訪れることになった模様だ。

トリナソーラーは少ない日照時間でも効率性を維持した発電が可能なことにより、結果として大幅な光熱費削減に繋がることや、“25年間”という長期のリニア出力保証期間が付帯するサービス、シェアと同じく世界最高水準という技術研究費用が世界中で支持を得ている。

広島建設は1都3県で注文住宅と不動産の企画事業を行っている総合建設会社で、城里町に所有する1.1MW級のメガソーラー施設には、トリナソーラー製の太陽光パネルが標準搭載されている。

広島建設は今後の太陽光事業への取り組みと事業展開への指針として、自社所有の賃貸マンションや店舗の屋上を利用したエネルギー事業をメガソーラー運営に加えて行っていくこと。

また本業である住宅地の開発事業に留まらず、地球環境に貢献できる再生可能エネルギー事業を積極的に展開していく中で、安心・安全の環境づくりへの提案を強めていきたい考えだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

インセム　プレスリリース（ValuePress！）
http://www.value-press.com/pressrelease/137992

広島建設
http://www.hirosima.co.jp/

トリナソーラー
http://www.trinasolar.com/jp/index.html