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2015-03-02 12:00

蓄電池

非常用蓄電池の選び方から補助金制度の案内まで ミドリ安全

非常用電源
蓄電池を事業所に導入するメリット
「安全・健康・快適職場への奉仕」をモットーに、空気清浄機等環境改善機器や電気計測器などの商品開発を行っているミドリ安全株式会社では、もしもの時に安全と安心をもたらす「非常用蓄電池」の販売サービスサイトを運営している。

ミドリ安全では蓄電池の最大の魅力を、災害時・緊急時の場合の電力確保能力にあるとし、民間の家庭ではもちろん、事業所で「サーバーにアクセスできない」「大事なデータが失われる」といった会社の利益損失につながる事態の予防策にもなるとしている。

蓄電池の容量には余りが必要
一般的な蓄電池のメリットを並べると『停電時の電力確保』『夜間の電気料金を活用できる』『ピークの電力使用量を分散できる』『導入補助金の対象となる』ことが挙げられ、使用環境に即した蓄電池選びが、大きなエコロジー・エコノミー効果を生み出すといえる。

ミドリ安全のサイトでは各々の購入者の環境に最適な蓄電池の選び方をポイント別に紹介しており、まず第一に「使用状況をイメージ」して使用の目的・状況をハッキリさせること。

そして電力使用量を計算し、接続する機器が蓄電池の最大出力を上回らないようにすることが大切だとしている。

また機器の「使用時間」にも考慮して“実効蓄電容量の30%”が余力として残る状態が望ましいともしている。

(画像はHPより)


外部リンク

ミドリ安全の非常用蓄電池
http://www.midori-battery.jp/

ミドリ安全
http://www.midori-anzen.co.jp/index.html

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