エネクトニュース

パナホーム株式会社は3月16日、住宅のネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化をさらに進化させ、エネルギー収支ゼロを超えるエコ性能を備えた「ゼロエコ」仕様を新しく設定し、4月1日から戸建住宅商品に展開すると発表した。

同製品はZEHを先取りした未来標準仕様であり、同社の提案する「3つの未来標準」を採用することで、平均的な太陽光発電システムの搭載量でありながら、ネット・ゼロ・エネルギーを越えるくらしを実現し、高い環境性能と経済性を両立することが可能になった。

「3つの未来標準」とは、パナホームとパナソニックグループの先進技術を活かした設備・仕様である「太陽光＋蓄電システム」、「家まるごと断熱」＋「エコナビ搭載換気システム　HEPAプラス」、「スマートHEMS」＋「プライベート・ビエラ」のことである。

今後はフラッグシップのスマートハウス「エコ・コルディスII」をはじめとする戸建住宅商品において、新しいネーミングで展開していくということだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

パナホーム株式会社　ニュースリリース
http://www.panahome.jp/company/

パナホーム株式会社　ゼロエコ紹介ページ
http://www.panahome.jp/sumai/zeroeco/