2015-03-27 08:00

太陽光発電

日本アジア投資、宮城県にメガソーラー建設

メガソーラー
リニューアブル・ジャパンとの協業
日本アジア投資株式会社は、リニューアブル・ジャパン株式会社と協業で、宮城県にメガソーラー発電所を建設開始したことを発表した。

最大予想出力約1.02MW
今回建設されるメガソーラーは、宮城県気仙沼市本吉に建設され、発電所名は「気仙沼市本吉町太陽光発電所」となっており、運転開始予定時期は2015年11月となっている。

最大予想出力は約1.02MWで、年間予想発電量は一般家庭約330世帯分の年間消費電力量に相当する約110万kWhを見込んでおり、総工費は約3.6億円で、売電先は東北電力株式会社とのことだ。

日本アジア投資ではこれまでにも、2014年2月に売電開始した高知県の出力2.0MWメガソーラーや、2015年2月に売電開始の福島県2.2MWメガソーラーを手掛けている。

また、2014年11月より1.9MWメガソーラーを三重県で、2015年1月より10.8MWメガソーラーを岩手県で建設開始しており、今回のメガソーラー発電事業は5件目とのことだ。

日本アジア投資は今後も、日本並びにアジアの有力パートナー企業と協業を進めていき、メガソーラーと中心とした再生可能エネルギー発電事業を手掛けるために優良な案件発掘に注力するとした。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

日本アジア投資 ニュースリリース(PDF)
http://www.jaic-vc.co.jp/vcms_lf/jrelease_20150320.pdf

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