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2015-03-27 08:00

エコ

エコの街・京都で「竹」工作! 自然に寄り添った暮らしを提案するイベント

竹製品
4月22日はアースデイ(地球の日)
京都市の環境保全活動の拠点施設として、1997年の「地球温暖化防止京都会議(COP3)」を機に開設された『京(みやこ)エコロジーセンター』では、「人と竹との関わり」をテーマとしたエコ・イベント【遊んで学ぼう♪竹ひろば】を4月19日(日)に開催すると発表した。

このイベントは京エコロジーセンターの開館13周年と、「地球環境について考える日」として4月22日に設定されている「アースデイ(地球の日)」を記念して開かれるものだ。

楽しく竹工作を学んで生活に新たな輝きを
今回テーマとなっている「竹」についてだが、古くから日本の民の暮らしと共にあった「竹」は、その頑丈な植物的性質から種々の加工品として利用されるだけでなく、強靱な根張りから台風や大水への自然防壁として使われたり、食材にも用いられたりと、長らく“生活の隣”にある自然素材として親しまれてきた。

【遊んで学ぼう♪竹ひろば】では、京都で竹に関する活動を行う団体が楽しい体験形式で竹の活用法を伝授し、竹とんぼや竹笛といったお馴染みの玩具類の工作から、竹製の「紙」や「糸」といった、少し珍しい竹製品づくりにもチャレンジすることができる。
本イベントを通じて、参加者が放置竹林の現状や様々な竹の活用方法を知り、日常生活に取り入れていくことで、自然に寄り添った持続可能な暮らしが広がっていくことを目的としています。
(プレスリリースより)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター) プレスリリース(アットプレス)
http://www.atpress.ne.jp/view/59149

京エコロジーセンター イベント情報
http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2015/02

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